笑門来福ジャワ島日記

5児の母のインドネシア通信
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  [ 爆弾テロ ]
2009-07-18(Sat) 01:10:36
やっとネットが復旧した。つづきを書こうと思ってたけど、それどころじゃなくなった。

【ジャカルタ17日時事】インドネシアのジャカルタ中心部の米系高級ホテル「リッツ・カールトン」と「JWマリオット」で17日朝、相次いで爆発が起き、警察当局によると、外国人を含む9人が死亡、約50人が負傷した。現場に入ったウィドド調整相(政治・治安担当)は爆弾テロと断定した。
 また、メトロTVによると、その2時間半後にはジャカルタ北部の商業施設近くでも自動車が爆発し、2人が死亡した。(yahooニュースより) 


朝からテレビやラジオはこのニュース一色。

インドネシアは大統領選が終わったばかり。まだ決着はついてないけど、現職のユドヨノ大統領続投でほぼ決まりのようである。このユドヨノさんはアメリカのオバマさんと同じ系列の政党で、協力関係にある。それをよく思わない反米テロリストが、米系高級ホテルを狙って爆弾を仕掛けた。
というのが、うちの運転手さんの解説。

話しながらなんだかちょっとうれしそうなのが引っかかる。
イスラム教徒でもない彼には、これでまたイスラムの印象が悪くなる、というような余計な心配がないからか。単に、非常事態好きなのか。それとも心のどこかで、いい気味だと思っているのか。
たぶん、2番目。

学校に着くと、いつもはのん気なイネママ友達がわざわざやって来て、「この連休はホテルとかショッピング・モールに行っちゃだめよ。」と言う。7月20日は祝日(ムハマッド昇天祭)で、こちらは3連休である。9月にはラマダン(断食月)もある。毎年、ラマダン付近は犯罪やテロが多くなるらしい。

逆に普段は行くなと言われている現地系のパサールやモールは安全なんだそうだ。なんだかなあ。
アメリカ人なら死んでもいいのか。それじゃアメリカと同じじゃん。

ここではホテルやビル、モールの入り口でセキュリティ・チェックが行われるのが当たり前だ。その都度、かばんを開けて見せたり、ゲートを通ったりしなければならない。学校でも、車は入校の度に止められて、車体の底やトランクをチェックされる。
そのことにもなんとなく慣れて、大して意味も感じなくなっているが、要はそれらのところは「爆弾を仕掛けられる危険性がある」ってことなんだよなと改めて思う。

意味が分からんのんよ、テロの。そんなことして何になるん、って人は多いはず。私も半分くらいはそう思っている。
でも、もう半分では、なんとなく一方的に責める気になれない。テロは平和の敵なのだろうが、個人レベルでは彼らも平和を望んでるんじゃないだろうか。彼らだって何かの犠牲になっているんじゃないんだろうか。
陽気でのんびりしたインドネシアの人たちを見てると、そう思う。のんびりしすぎて、セキュリティ・チェックだって甘いんだから。テロなんかさせないでほしい。

それはさておき、新型インフル騒動に続き、テロ。なんだかずっと落ち着かない。
運動会、そして一学期終了まであと一週間。早く無事に過ぎてほしい。
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