誘われて、よさこい祭りに行ってきた。
なんでここでよさこいかというと、当地は高知市と姉妹都市らしい。2003年に、日本ASEAN交流年の記念行事として始まったと、パンフレットに書いてある。
それからおそらくここでは盛り上がり続け、今日も小学生から社会人まで25チームもの参加があった。みな衣装も化粧もとても凝っていて、それを見てるだけでも楽しい。踊りもとても上手だった。
その地元の盛り上がりとは対照的に、会場に日本人はほとんどいなかった。私を誘ってくれた外交官夫人と、よくわからないままに校長先生に言われて来た、この春日本人学校に赴任したばかりの単身の女先生2名、計3名こっきりの審査員。それ以外には、2〜3家族を見かけただけだった。
私たちは、日本人だというだけで、正面の特等席に案内され、すれ違う人たちからも声をかけられた。
遠い街からわざわざやってきた日本人(留学生?)数名を含むチームには、熱狂的なファンもいるようで、彼らの踊りが始まった途端、女の子の集団が前に出てきて声援を送っていた。
日本の踊りを一生懸命踊っている外国人を見るというのは、なんだかうれし恥ずかしい気分だ。日本でフラメンコを見るスペイン人や、フラを見るハワイ出身者はこんな気分なのか?とまたまたしょうもない想像をする。
そして、日本は、彼らの憧れや期待に応えられる国になっているだろうかと、ふと思う。
帰ってから、「来年は審査員をやる。それとも、日本から審査員を呼ぶ?いや、どうせならチームで呼ぶ?いやいや、この際自分で出ちゃう?」とつぶやいては、家族から「始まった…」という目で見られる。
そんな相変わらずな41歳の誕生日。

衣装や化粧はやっぱりなんとなくエキゾチック
こちらなぜかジュディ・オング(しかも金)←わかるか?この例え

写真を撮ってたので便乗して撮らせてもらったら
「日本人?じゃあ一緒に写って!」と逆に撮られてしまった
ちなみにバックは会場隅に設置された撮影用スクリーン

両頬に日本とインドネシアの国旗をペイントした高校生チームの男の子
仲間に冷やかされてすごく恥ずかしそう
「踊り上手だったよ」って言ったの、ちゃんと伝わったかなあ